【開催報告】アイステップ副代表 あけみ先生による「心理学ミニセミナー」＆談笑会

我らがアイステップ副代表、ライフワークデザインOKURIMONO 代表の加藤朱実先生による「心理学ミニセミナー」。

皆さん、和気あいあいとした雰囲気で大いに盛り上がりました！

個性心理學®のキャラクター紹介

個性心理學®を使い、12匹の動物と60種類のキャラクターを使い、ミニ心理学を行いました。

あけみ先生の家族をモデルに使い、それぞれの個性が伝わるエピソードも交えて講座をスタートしました。

12匹の動物は、
「狼」「こじか」「猿」「チーター」「黒ひょう」「ライオン」「虎」「たぬき」「コアラ」「ゾウ」「ひつじ」「ペガサス」です。

この12匹がそれぞれの個性を持ち、60種類のキャラクターがいます。

例えば、「狼」の中にも、
「ネアカの狼」
「クリエイティブな狼」
「穏やかな狼」
「好感の持たれる狼」
「放浪の狼」
「順応性のある狼」
という具合です。

誕生日で60種類のキャラクターに分けられるのですが、元になっているものは、【四柱推命】です。

この四柱推命をわかりやすく、伝わりやすくしたのが、動物をモチーフにした個性心理學®です。

60種類のキャラクターの絵があるのですが、それぞれの個性が出ていて面白いし、イメージしやすく作られています。

自分自身と家族のキャラクターを知る

まずは、参加者さん自身で、生年月日を元に自分のキャラクターを出しました。

そして、わかった動物キャラクターをグループ内で発表し合いました。

その時点でグループ内は和気あいあいとしたムードに♪

その後、家族のキャラクターを出したり、それぞれにお渡しした資料の深堀りを始めていかれました。

あけみ先生への質問がどんどん出てきて、話す予定になかった内容までお話していただくぐらいに…(^-^;

とにかく、大いに盛り上がりました(^^♪

まずは、
「自分のキャラクターを知ってください。」
その次に
「旦那さんやお子さんのキャラクターを知ってください。」
その次に
「親や義理の親」という順番に調べていってください。

と言われたのですが、

その意味は、
１番大事にするべき人からキャラクターを知ってください。
という意味だったそうです。

【みんな違う】ということを理解する

『みんな違ってみんないい』と、カウンセラーやスピリチュアル系の人などが言います。

「腹の底から本気で思っている人がどれだけいるんだろう？」
と、あけみ先生が言いました。

本気で「みんな違ってみんないい」と思っている人が世の中の多数なら、
「いじめや生きづらさの問題もこんなに連日報道されないよね？」

無理に
「みんな違ってみんないい」
と思い込もうとすることも不自然。

だから、

60種類のキャタクターが生まれ、それぞれにいろいろな人や環境に出会い、違う人たちが形成されていきます。

「そんな言い方するんだ！！」とか
「そんな風に感じるんだ？？」とか

誰かと自分の違いを感じたことは、今まであったと思います。

そんな時、

自分を生きやすくするための
「みんな違うよね」を日常で我慢ではなく、普通に生かせることができたら、
そのほうが楽だし、関わる人が楽に付き合えると思うのです。

自分と相手の個性に違いがあることを受け止め、あきらめる。

そうすることで
「より自分らしく」
「より楽しく生きられるようになる」
というお話しであけみ先生のセミナーは締めくくられました。


今後も、親の「マインドを整える」、「気づき」ができるセミナーを開催していこうと思っています！

乞うご期待！

参加者さんの感想

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