【開催レポート/名古屋市発達障害啓発プロジェクト2026】LD疑似体験 合理的配慮の具体例と連携のコツ

こんにちは。アイステップです!
5月22日(金)、名古屋市発達障害啓発プロジェクト2026の取り組みの一環として、アイステップ名古屋主催のセミナー「LD疑似体験 合理的配慮の具体例と連携のコツ」を開催いたしました。
当日は、保護者の方はもちろん、事業所関係者の方にも多くご参加いただき、30名の募集枠はあっという間に満席となりました。
関心の高さを感じる機会となりました。

講師紹介 清水敏子先生

【プロフィール】
ビジネスマナー講師 発達障がい支援アドバイザー 生涯学習コーディネーター
ワークショップデザイナー 生活相談員
【略歴】
医療機器の会社でカテーテル・ステントの営業部に所属。
出産後、ライフワークバランスを考え、食品メーカーの法人営業部に転職。
家族を通し発達障がいの存在を知る。発達障がいのある子どもが、通常学級で学ぶためのプログラムを1人ひとりに用意し、個々のちがいを認め、ハンディーのあることを特別視しないインクルーシブ教育に感銘を受ける。今までの経験を活かし、障害がある方や日本語でのコミュニケーションをとることが難しい方の支援を始める。
2006年 ニュージーランド/2010年米(NY)公立学校視察
2013年 生涯学習コーディネーター資格取得
2014年 大阪大学育成ワークショップデザイナープログラム課程修了
2023年 MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)資格取得
【現在の主な活動】
・地域自立支援センター生活支援員
・発達障がい専門相談支援員
進路相談
合理的配慮申請(定期テスト/受験)
支援計画作成のサポート
障害者就労支援
障害者年金申請サポート
家族支援
受診同行
カウンセリング(MSPA実施)
小学校でのマルチメディアデイジー教科書の導入サポート
・名古屋市発達障害専門セミナー講師
・北名古屋市日本語教室代表
学習障害を抱える方が感じているもどかしさを疑似体験
伝える難しさを体験中

今回のワークでは、ペアになり、渡された文字を相手に伝える疑似体験を行いました。
伝える側は、相手にうまく伝えられないもどかしさを感じ、
伝えられる側は、どのような文字なのか理解できないもどかしさを体験します。
このワークを通して、
「学習障害の方たちには、このもどかしさが日常にある」
ということを、参加者の皆さんに体感していただきました。
距離感が変わります

初めましての方同士でも、共同作業を通じて、自然と距離がぐっと近づきます。
皆さん本当に真剣に取り組んでくださり、会場には笑い声も響いていました。
楽しい雰囲気の中で、体験を通して学びを深める時間となりました。
参加者さんの感想
Aさん自分で実際に経験することで、その立場の人がどのように思っているか
どうしてほしいのかを知ることが出来たと感じている。



合理的配慮の事例紹介が、とても分かりやすかったです。
また、あくまで依頼すると・・・という点がわかりやすかったです。



疑似体験が良かったです。
言葉だけで伝えすという事は、本当に困難だという事がわかりました。



LDの方たちが日常的に感じているもどかしさを疑似体験で感じることが出来て良かった。
療育分野で働いているので、子供たちとのかかわりの中で、今回学んだことを活かしていきたい。
困っているこをどうやって支援してあげたらいいか。
その前の支援につなげる方法がわかるといいなと思いました。
鶴舞中央図書館より、バリアフリーサービスの紹介


名古屋市図書館より、バリアフリーサービスについてのお話と、関連図書のご紹介をしていただきました。
セミナー後には、会場に掲示されていた「名古屋市図書館のバリアフリーサービス」の案内をじっくりご覧になる方や、LDに関する書籍をいくつも手に取ってご覧になる方もいらっしゃいました。
また、中には実際に書籍を借りて帰られた方もいらっしゃったようです。
今回、鶴舞中央図書館さんでこのようなセミナーを開催できましたことに、心より感謝申し上げます。
次回開催予定


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