
iStepの想い
知的障がいやハンディキャップを持つ子どもを育てるママパパ向け
地域で
同じ境遇の仲間と繋がる
専門家と繋がる
相談できない不安を解消。
我が子が障がい児!?

もしかしたら、いえ、そんなことはない。
心の葛藤があり、なかなか気持ちが前に進んでいない。
知的障がいであろうと、身体障がいであろうと、すんなり受け入れることは難しい。
覚悟を決めたつもりなのに、また気持ちが揺らぎ、何もする気が起きない。
そうかと思えば無心に情報をあさったりする。
自分の心のふり幅が大きすぎて、自分で自分のコントロールができない。
同じ迷いや悩みを話せて、相談できる人や場所があれば、もう少し楽になれるはず。
そんな思いを抱えて悶々としていませんか?
私は、子供が2歳になるまで、
正確に言うと、「障がいを決定されるまで」は、幸せでした。
子供がかわいくて、本当に本当に幸せでした。
「障がいの決定まで」
もしかしたら障がいを持っている?
いえ、この子はほかの子供より少し発達が遅いだけ。
そんな風に本当のことを知りたくない自分もいました。
その片側で、障がいを持っているとしたら、早く正確なことを知り、対処をした方がいい。
そんな気持ちで揺れていました。
本当のこと、それは私と主人をどん底に陥れました。
そして、つい数年前まで、子供の障がいのことを人に話せない状態でした。
ですが、自分の体験が同じ障がい児を持つ保護者さんの役に立てる、役に立ちたいと思うようになりました。
やっと本当の意味で、
子供の障がいに対して受け入れることができました。
私の子供は、障がいを持っていますとやっと言えるようになりました。
こんなことで悩んでいませんか?
- 障がいへの偏見や差別で自分の心がすり減っていく
- 幼稚園、保育園、学校、様々な身近な情報を得にくい
- 障がい福祉の情報が欲しいけれど、どこで誰に聞いたらわからない
- 親なき後の問題など、お金に関することが不安
- 同じ悩みや問題を抱える障がい児ママパパが身近にいない
不安。

就園、就学などの不安や焦りや、
健常児と比較して落ち込んだリ、
漠然とした将来への不安(親なき後の問題)があったり。
心が落ち着かない。
障がい児を持つ親が欲しい地域の情報も、
お金にまつわる情報も少なく
いつも不安が付きまとう。
こんな状態ではありませんか?
自責。

自分のせいでわが子が障がいになったのでは?
なんとか健常児に近づけたい!
心のどこかで、障がいは恥ずかしいと
思ってしまう自分や身近な人がいて、
子供に向き合えない自分を責めていませんか?
孤立。

健常児の親御さんとは悩みのレベルが違いすぎて、自ら疎遠となっていき、身近に相談者がいない。
健常児の子供を見ると、心が締め付けられる。
そんな状態になっていませんか?
障がいを受け止められない。
あなたに私の気持ちなんてわかるわけない!
私は子供の障がいを受け入れるまでには時間がかかりました。
世間からの障がいへの無理解、偏見とたらい回しも経験し、自分の心が安定しない日々もありました。

障がい児を育てる親のコミュニティ アイステップ名古屋 代表の小島です。
私の息子は、重度知的障がいを伴う自閉症です。 診断されたのは2歳のころで、現在12歳になります。
私はずっと周囲には、子供の障がいを隠してきました。
民間の保育園を途中退園となりました。
当時は、身近な相談者はおらず孤独感を増していきました。
実家からは離れており、地域で孤立した子育てをしていました。
仕事では、フルタイム勤務と障がい児子育ての両立は困難でした。
障がいを理由に延長保育は受け入れてもらえず、仕事と子育ての両立を図るため、起業をしました。
同じ地域に住む障がい児ママたちとの出会い
同じ境遇を持つ同士との出会いが、頑なに閉ざしていた心を徐々に開いていきました。
障がい児を育てる悩みを共通言語で語れたことや、一人ではなかったという安堵感、私は少しづつ仲間とともに子どもの障がいを前向きに受けとめていくことができました。
コミュニティを作りたいと思ったのは
障がい児の親は、我が子の「障がい」を受け入れる心の準備もままならないうちに、世間からの障がいへの無理解、偏見にさらされます。
傷つき、心を閉ざし、地域の健常児を持つママ友からは自ら離れ、結果、、、地域で孤立してしまうのです。
障がい児を持ったとしても、ありのままの子どもを受け入れ、子育てに対して前向きに将来を考えることができるようになれる障がい児の親向けの地域コミュニティを作りたいと思いました。
障がい福祉の情報は法の改正や変更が常にあり、個人が最新の情報をキャッチするのは大変です。
「わからない」、「面倒だから」と言って、得られる権利さえ自ら放棄している人もいます。
質問をしたいことの答えがどこにあるのかわからないし、障がい児ママパパの友達もいないので情報交換もできない。
なので、もっとわかりやすい情報があれば、もっと障がい児ママパパの仲間がいれば、 ママパパ達は障がいの子供を抱えながらも、今解決したい問題を速く解決でき、 子供のことばかりに気を取られずに、自分らしく生きることを考えることができると思っています。
コミュニティ参加者さんには、 より深い情報とより深くお付き合いをしていきたいと考えています。
アイステップ名古屋は、こんなコミュニティ
障がいの種類や程度は問いません。
悩みに寄り添いながらも、未来を共に創る場所です。
親亡き後問題にも積極的に準備していきます。
障がい児ママパパのコミュニティ「アイステップ」に参加することで
コミュニティ参加で得られるもの
- 障がいの種類にかかわらず参加できるコミュニティーです。
なので、それぞれの悩みや問題と携わることで、「自分だけじゃない」という、勇気と元気がもらえます。
そして、ママパパとの関わりの中で、自分が楽になれるヒントがあると思います。 - 地域のコミュニティ運営をします。
名古屋市から、リアルで会える場所を作っていきます。
地域の福祉の専門家や事業者、先輩たちに悩みごとを直接相談できます。 - 参加者のみの専門家のセミナーがあります。
参加者だけが知ることができる情報があります。
なので、深い情報を得ることができます。 - お子さんとともに、出かけるイベントもできたらいいなぁと思っています。
障がい児ママパパが知りたい情報がある場所に行くイベントもしたいと思っています。
アイステップ名古屋は
あなたの不安や問題に寄り添い、皆様からの声をいただき、より良いコミュニティ運営を目指していきます。
障がい児ママパパの一人ぼっちをなくし、あなたに必要な情報をお届けします。
アイステップ名古屋の参加者さん優先で、セミナーや座談会、イベントの参加ができます。
親なき後の準備やお金についてのセミナーなども企画していきます。
🍀月に1度、リアルで会える地域サロンを開催します。
🍀地域で活動する福祉の専門家や福祉事業者さんなどをゲストにお招きしますので疑問や悩みの解消もできます。
コミュニティ、気になるなぁ。
なんだかよさそう!
でも・・・。いやな思いはしたくない!

このコミュニティは障がいの種類に関係なく参加していただく場所です。
障がいの重さや、障がいの種類によって、日々の悩みは違うと思います。
が、自分がいなくなった後も子供が健やかに生きていけるようにと、
願う親の心は同じはずです。
今の悩みや苦しみには寄り添いますが、それより、それ以上に、
子供たちと親が輝く道を見つけるコミュニティです。
その意味をご理解いただける方のみ、参加いただいております。
スマホやパソコン、苦手です。

アイステップ名古屋のセミナー情報は、基本的にホームぺージやLINE公式アカウントにて配信いたします。
スマホが使えない。という方には、申し訳ありませんが、誰かに操作方法を教えてもらってください。
しかし、一般的な使い方ができれば、問題はありません。
スマホが使えて、LINEが使えれば大丈夫です。
退会したいと思ったらすぐにやめれるの?

現在(2025年6月時点)では、会員制度は取っていません。
興味のある回に参加していただければ大丈夫です。
ただ、座談会やランチ会に参加をしていただいている方の特典で、有志企画の参加や福祉サービスのいち早いレアな情報や障がい児向けの習い事、病院情報や障害福祉サービスの情報、グループホーム内覧会などの情報は、LINE配信などはしておりません。
リアル参加される方のみにしかお伝えしておりません。
情報が欲しい方はぜひ能動的に動きましょう。
待っているだけでは、有益な情報は入りません。
口コミレベル情報はホームぺージやLINE公式アカウントでは配信しておりませんので、ぜひ談笑会やセミナー後のランチ会にも参加されることをお勧めいたします。
質問や疑問などわからないことはどうしたらいいの?

興味がある方には、まずはアイステップのLINE公式アカウントに登録していただきます。
その後、コミュニティに参加していただきます。
ですので、質問や疑問などがありましたら、ライン公式アカウント内で1対1でお話しできます。
1対1の会話は、ほかの誰にも見られることはありませんのでご安心ください。
あなたの不安をすべて取り除くことはできないかも知れません。しかし!
あなたの不安をすべて取り除くことはできないかも知れません。
しかし!!!

アイステップ名古屋は
未来の期待と希望を詰め込んだコミュニティにしたいと思っています。
少しでも、コミュニティに期待と希望を感じていただけたら嬉しいです。
アイステップ名古屋をお勧めする方
・障がいをお持ちのお子さんのママ・パパ
(障がいの種類、程度は問いません)
・お住まいも問いません
(現在のリアル開催は名古屋市内のみです)
・子供の未来、自分の未来も前向きにとらえることができる方
・親なき後の問題にも積極的に準備をしたいと考えている方
アイステップをお勧めしない方
・子供の障がいを受け止められなくて、前向きに考えることができない方
・「どうせ無理」「どうせ変わらない」と未来のシャッターを閉じている方
・愚痴・不満だけを言いたい方
最後に

子供の障がいを受け止め、前向きに生きることで、見える景色が変わるはず。
障がいを持つ子の親の想いは、自分がいなくなった後も子供が幸せに生きていくこと。
親がこの世からいなくなってからも、幸せな子供の人生が続くことを準備することで、今の不安も取り除き、未来の幸せを描くことにつながると思っています。
相談や不安を話せる環境と未来を準備する環境の両方をご提供する
「障がい児ママパパコミュニティ アイステップ」で、みなさまの日々の生活が豊かで、未来も楽しみといえる世界を作っていきたいと思います。
ぜひ、コミュニティでお会いしましょう。
アイステップ名古屋 運営メンバー

代表:小島育子(iStep Produce代表)
副代表:加藤朱実(ライフワークデザインOKURIMONO合同会社 代表)
事務局:2名
顧問:近藤逸巳(八事東学区民生委員会長)
顧問:大沼勇人(行政書士法人心相続 代表行政書士)
顧問:寿倉 歩(株式会社マイスタースタジオ、ソーシャルグッドリンク 代表)