【11月18日(火)セミナー】障がいのある子の成人期の自立 ~支援の現場が伝えたい学齢期から育てるべき力とは?

\11/18(火)開催/障がいのある子の成人期の自立セミナー ~支援の現場が伝えたい学齢期から育てるべき力とは?~

障がいのある子の成人期の自立セミナー

こんにちは、アイステップ名古屋です。

障がいのあるお子さんが18歳を迎えると、生活は大きく変わります。

「まだ先のことだから」「なんとかなるだろう」と思っていませんか?

学齢期は学校と放課後等デイで生活が組み立てられていましたが、成人期は就労に加え、夕方や土日を家庭で過ごす時間が増えます

「家で一人で過ごすスキル」「自分の時間を過ごせる力」が必要不可欠になります。

障がいのある子の成人期の自立セミナー
目次

支援の最前線に立つ専門家が語る『18歳の壁』」

今回のセミナーでは、支援現場の第一線で活躍する講師をお招きし、
成人期の自立に向けて「学齢期から育てておくべき力」について、映像や事例を交えてお話いただきます。


奥山 善仁 氏 株式会社あいぽ 代表

強度行動障害支援者養成研修講師
発達障害者支援センターりんくす スーパーバイザー

名古屋市緑区にて放課後等デイサービス・生活介護・ヘルパー事業を運営し、重度知的障がいや自閉症をもつ子どもたちへの支援を専門に行う。

特に、強度行動障害のある方の支援において高い実践力と指導力を持ち、地域での研修や講演多数あり。

愛知県の強度行動障害支援者養成研修講師としても活躍されており、実践的かつ現実に根ざしたお話が聞ける貴重な機会です。




障がいのある子どもと関わるすべての支援者の皆さまへ

日々子どもたちと向き合う支援者の皆さま。

「この子たちは18歳を過ぎたらどうなるのか?」と、考えたことはありますか?

けれど、そうした“その先の生活”を知らないまま支援している人も多く、
それが保護者の不安や孤立につながっている場合もあります。

今の関わりが、子どもたちの将来を左右する。
その視点を持つことが、支援者としての大きな力になるのではないでしょうか?

このセミナーは、保護者だけでなく、
障がいのある子どもに関わるすべての支援者に向けても開かれた学びの場です。

“なんとかなる”が通じない現実とは? セミナー内容を一部ご紹介

セミナーでは、こうした“18歳以降のリアル”を、映像や実例を交えながら具体的にお伝えします
“なんとかなる”ではなく、“今から備える”ために、一緒に学んでみませんか?

10:00〜 セミナー

  • グループホーム・入所の受け入れ難の実態
  • 学齢期と成人期の生活リズムの違い
  • 家庭内で求められるスキル
  • 親の高齢化と“親なきあと”の備え
  • 「休憩時間の過ごし方」など見落とされがちな力の必要性
  • 早めの情報収集・行動の重要性

    など。

11:30〜 質疑応答・アンケート

12:00〜 ランチ交流会(希望者のみ)
お弁当を囲んで、保護者・支援者同士の気軽な情報交換の場となります。

セミナー開催情報(日時・会場・参加費など)

  1. 開催日時:
    2025年 11月18日(火)
    10:00~12:00(講座)
    12:00~14:00(ランチ交流会)
  2. 会場:
    八事東コミュニティセンター
    名古屋市天白区元八事二丁目48番地の1 1階会議室

    ✅公共交通機関
    市バス「下八事」下車、徒歩2分
    市バス「島田橋」下車、徒歩5分

    ✅お車でお越しの方
    (昭和高校方面から)県道221番 信号「下八事」の次の角を左折
    (島田方面から)県道220番 音聞山郵便局の次の信号で左折、看板が見えたら左折

    ✅駐車場
    無料駐車場あり
    (※台数に限りがあるため、車を前後に停めていただく場合があります。当日は、民生委員の方の指示に従って停めてください。)

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